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2007年12月 8日 (土)

泣いて馬しょくを切る

 中日の落合監督が日本シリーズで8回までパーフェクトの投球をしていた山井を岩瀬に代えた件について、石原東京都知事が組織の責任者として素晴らしい判断だったと褒めている。そのことに異論はないが、たとえで「泣いて馬しょくを切った」という言い方をしたのには違和感を覚えた。

 泣いて馬しょくを切るとは、かわいい部下でも失敗すれば全体の統制のために組織から切り捨てなければならないという意味である。山井はミスをしたわけでもないし、降板しただけで次の登板の機会を奪われたわけでもない。意味が違うように思うが、広くとらえれば使えるのかもしれない。

 言葉の意味は、ひとによって幅の違いがあるのだ。

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