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2007年7月 7日 (土)

悪いやつら

 松本清張の小説の題名であるが、確かに悪いやつらはいる。しかし、同じ悪でもいくつかの種類がある。また、小さな悪から大きな悪まであるということもできる。

 単に金儲けのために非合法の活動を継続的に、なかば職業として行っている個人および組織がある。詐欺的な行為もあるし、暴力的な脅迫行為もある。最もスケールの大きな悪を巨悪と呼ぶ。こいつらは国民の財産を吸い上げる。いろいろあっても、自分あるいは自分たちはいいことをしているという認識はないであろう。何が悪いかという居直りはあったとしても。

 一方で、政治や宗教的な信条に基づいて行われる行為が、一般大衆の利益と相反する場合がある。これも悪と言えるだろう。無差別のテロなど許されるものではない。

 我々の周りには数多くの悪いやつらがいる。大多数は善良な大衆であるが、悪いやつらに遭遇する確率は決して少なくなく、無防備であってはならないと思う。悪いやつらは始終悪いことを考えており、悪知恵が働く。われわれはそれを上回る知恵を身につけなければならない。悪のない国を造ろうとしている政治家もまた悪を知り尽くしていなければならない。

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