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2007年6月 3日 (日)

風土改革

 風土とは長い時間かかって築き上げられた組織内の思考パターン、行動パターンのことである。風土改革はそれを変えていくことであるが、簡単ではない。

 身についたパターンは無意識に出てくるものであるから、当然意識的自覚的に修正を図らなければならない。しかし、人間の日常的な行動は無意識的なものである。習慣化されルール化されているので意識しなくても行動できるのである。

 従って風土改革とは自分を動かしている歴史的、社会的な制約の網の目との闘争なのである。だから一つ二つスローガンを掲げたぐらいでは何も変わらないのである。

 組織のなかで最も自覚的な部分が先頭を切り、全体を動かしていく。そのうちに多数が変わり始めれば残された少数も否応無く引っ張られていくのである。まずは変革を引っ張る先導者が必要である。

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