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2007年6月21日 (木)

神の手

 しばらく前のことだったが、神の手を持つと言われた考古学者がいた。次々に歴史を塗り替える旧石器を掘り出していったのである。それが毎日新聞の調査で、自分で埋めて自分で掘り出していたことがばれてしまった。同じ考古学者の間ではおかしいと思われていたに違いない。例えば、くっつけると一つの石器になる片割れ同士が何キロも離れた場所で発見されたことがあったが、これなどは実際ありえないことである。ところがマスコミで報道されるとロマンにあふれた話として受け取られてしまうのである。マスコミは怖い。安易に信じてはいけない。

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