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2007年6月18日 (月)

妖怪人間

 小学校の低学年の時期に妖怪人間ベムというアニメ(とは当時呼ばなかったが)がテレビで放映されていて私は好きだった。再放送も何度も見た記憶がある。生物実験の途中で生み出された得体の知れぬ生物で形は人間に似ているが人間ではない。顔は醜いのであるが、心は正義に満ち溢れている。そして邪悪な心に満たされている悪い人間たちをこの世から葬り去るのであった。

 醜さと正義感。この対照性に惹かれるのである。美しさと正義感との共存には嘘臭さがある。醜いからこそ、悪に虐げられる弱いものの心が分かるのである。

 彼らは人間ではない。だからこそ悪への嗅覚が鋭い。人間になってしまえば、悪に染まってしまうのである。

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