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2007年5月12日 (土)

三振前のバカ当たり(大ファール)

 三振前のバカ当たりという言葉がある。これはホームラン性の大きなファウルを打つとその後三振するという定説である。このことをNHKの番組で統計的に実証しようとしていた。しかし、このことは統計などとらずとも論理的に説明することが出来る。

 確率論、技術論、心理学の立場から説明しよう。まず確率論から言えば、ファウルを一本打ったからストライクが増え、バッターからすればカウントを悪くしている。従って三振する確率が高まったことになる。心理学的に見てみると、バッターは大きな当たりのあとは欲が出て長打を打ちたくなる。そうすると振りが大きくなるだろう。そうすると空振りの確率が高まる、技術的に言えば、投手は次は外角に投げるだろう。落としたり、曲げたりしてくる。大きなファウルを打ったということは体が開き気味であるから外角の球に目が付かない可能性が高い。

 以上可能性の問題であり、賢い打者なら外角を予想して短打をねらうだろう。

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