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2007年5月25日 (金)

愛と欲望

 青年時代は欲望が勝り、愛の希薄な時期である。欲望は肉体の若さの象徴であり、その衰退は若さの喪失である。逆に老化は愛の高まりの条件である。死への接近は愛を高める。生けるものへの慈しみの感情を育てる。

 壮年期は欲望と愛のバランスがとれている時期である。共存の場は家庭である。夫婦がいて、子がいれば成長の場となる。欲望は力の表現であり、愛は平和への渇望である。

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