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2007年4月18日 (水)

銃撃事件

 長崎市の市長が撃たれた。かつて同じく長崎市の市長が銃撃に倒れるという事件があった。いずれも暴力団・右翼がらみの事件である。

 今回の事件は個人的恨みが背景の様であるが、公共事業の入札に関する市長の改革に不満を持っていたようで、そういう意味では政治的背景がある。政治的にいろいろな立場があり、意見を持つのは自由であるが、自分の主張を実現するのに手段を選ばないのは野蛮である。手段を選ぶのが良識というものであろう。

 江川紹子が、こういった事件に対する政府の指導者やマスコミの反応があまりに鈍いと怒っていたが、私も同感である。ただしマスコミの一部にはきっちり報道しているところもあると思う。重要なのは、社会が全体として、すなわち保守も革新もなく、この様な暴挙は絶対に許さないという毅然とした態度を示すことである。たとえ殺された人が自分と立場を異にする場合でも、その人の存在は否定すべきではない。これは民主的な社会の基本原則である。

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