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2007年4月14日 (土)

東京六大学野球

 今日、ハンカチ王子こと斉藤佑樹が開幕戦の東大戦に初登板し、勝星をあげた。注目度は江川並みというが、投手としてのスケールはやや見劣りする。ただ人気では負けないということだ。

 私が神宮に行っていた頃には、今阪神の監督をやっている岡田がいて4番を打っていた。はさんで、3番が有賀、5番が島貫で3人ともプロ入りした。だが、大成したのは岡田だけだった。彼は大阪の北陽高校出身で、在学中は層の厚い中で1年からレギュラーであった。私はテレビで1年の時にホームランを打つ場面を見たことがある。早熟なバッターだった。

 最近の早稲田出身者といえば和田と鳥谷を挙げることができる。鳥谷はやや伸び悩んでいるが、和田は期待通りに活躍している。彼は島根県の浜田高校出身で甲子園にも出ているが、球速もなく目立たない投手だった。ところが早稲田に入るなり急速に力をつけ、江川の奪三振記録を破るまでになった。

 彼は全力で投げれば140キロ台半ばの速球を投げることができるが、実戦では140キロ足らずに抑えている。早い球を投げるのが目的ではなく、打ち取るのが目的だから、それに必要な投球をすればいいと割り切っているのだ。少し急速を抑えてでも、打ちにくいコースに投げることが肝心なのである。非常に頭にいい投手である。

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